ブランチ

俺々ルール

  • マージする直前、マージ後のコミット後はタグをつけること。
  • マージ時に -kk オブションを忘れないこと。
    • ただし、-kk を使うと、バイナリはテキストとして登録されるので、修正しる...orz
  • タグは基本的に大文字とハイフンを使用
ROOT-OF-BRANCH-ブランチ名-バージョン
ブランチの大元(トランク側で使用)
BRANCH-ブランチ名-バージョン
ブランチ名(ブランチ側で使用)
MERGED-BRANCH-ブランチ名-マージしたブランチのバージョン
トランクにブランチマージした場合(トランク側で使用)
MERGED-TRUNK-ブランチ名-バージョン
ブランチにトランクをマージした場合ブランチ側で使用)

ブランチの作成

タグ付け(trunk)

$ cvs tag ROOT-OF-BRANCH-TEST-1

ブランチ作成(trunk)

$ cvs tag -b BRANCH-TEST-1

ブランチ取り出し(trunk)

$ cvs co -d work/dir -r BRANCH-TEST-1 path/to/rep

ブランチをトランク側へマージ

必ずブランチ側をタグづけすること(branch)

$ cvs tag BRANCH-TEST-2

マージ(trunk)

$ cvs up -kk -j BRANCH-TEST-2

トランク側をコミットし、タグつけ(trunk)

$ cvs com -m 'comment'
$ cvs tag MERGED-TEST-2

最新のトランクをブランチ側へマージ

マージ(branch)

  • いつも先頭を意味するタグ、'HEAD'を使用。状況によってはトランク側にタグをつる。
$ cvs up -kk -j BRANCH-TEST-2 -j HEAD

ブランチ側をコミットし、タグ付け(branch)

$ cvs com -m 'trunk merged'
$ cvs tag MERGED-TRUNK-BRANCH-TEST-2